買い物デート
こんにちは。ナギです。
今日は、前の会社で同期だった女の子から呼ばれて、買い物に行ってきました。
やっぱり街はクリスマスシーズンじゃないですか。
あちこちがクリスマスの飾りつけに彩られ、
二人の雰囲気も何となくいい感じになってきて
「このネックレス可愛い~」
「可愛いね。ミナ(仮名)がつけたらこのダイヤももっと輝きそうだね。」
「(顔を赤らめる)」
「すいません、このネックレスください」
「え?ほんとにいいの?」
「うん。いつも綺麗なミナ(仮)で居て欲しいから。着けてくれるかな?」
「うん、ありがとう(チュッ)」
(お互い赤面)
みたいな展開になったりするじゃないですか。
そんな妄想もできるじゃないですか。
ウキウキして待ち合わせ場所に向かいましたよ。
警官が居たら間違いなく職務質問されそうなくらいの笑顔で。
そして待ち合わせ場所に来る彼女。冬の東京に天使が舞い降りたみたいでした。
ナギに微笑みかけてくれる彼女。この笑顔を見るために僕は生まれてきたんだと思いました。
寒風はたちまち溶けて陽光が差し緑は歌い空は開け街は暖かくよくわかんないけどそんな感じ。
で、彼女の買い物に付き合ったわけですが・・・・・
まず行ったのが、、ダイソー。。
そこで彼女が買ったものは、食器とか生活用品とか。。
しかも、全部二つずつです。
彼氏が一人暮らしを始めるんだって、嬉々として話し始める彼女。
もう限界でした。