明日女の子と飲みに行きます
あ、肝心の飲みに行く相手の子について書いてなかった。
実は以前のエントリに登場した子です。
http://0331.ameblo.jp/entry-5b4f91360aca7954e163c66173ba8213.html
結局携帯番号とメアドを教えたにも関らず聞きそびれてしまい、
そのまま配属となって離れ離れになってしまったのですが、
ある日突然その子からメールが着て。。。
その内容はごく簡単な挨拶のようなものだったけど、
それを契機にナギが迷惑メールを送りつづけていたわけです。
奇跡的に拒否設定もされず、8割台に乗るんじゃないかという
驚異の返信率で、もしかしたらいけるんじゃないか?という
淡い期待を持って以前飲みに誘ってみたわけですが
やっぱりやんわりと断られてしまったわけです。
その後細々とメールのやりとりはあったのですが、
しかし、やっぱりメールって気持ちが伝わらないというか、
コミュニケーションが難しいんですよね。
どうしても、「仕事どう?」「うん、頑張ってるよ」みたいな
表面的な話に終始してしまうわけで。
このままじゃ埒があかないと思い、先日、勢いで電話かけてみたんです。
やっぱ女の子に電話するって緊張するよね。
番号を押した後、通話ボタンを押せずに何回電源ボタン押してしまったことか。
それを後押ししてくれたのはなみの話です。
いつも彼と電話してるみたいで。
俺も毎日電話できるようになれば、こんな進展がありえるのかと。
電話さえできればいいんだ。電話くらい俺だって。
と思い、notepad.exeに台本と会話シミュレーションを用意し電話しました。
当然というかやはりというか、ちょっとテンションの低い「もしもし」という向こうの声を
聞いたときに、そんなのはふっとんでしまってテンパってしまったわけですが
なんと向こうから、「ナギ君、久しぶり~。今度の日曜って空いてる?」
と誘ってくださったのです。なんて優しいんだろう。
確かに、前断られたときは「今忙しいから」っていう理由だったけど、
それを気にしてか向こうから誘ってくれるなんて・・・。
なんて博愛主義な子なんだろう。ほんとに優しい子です。
当然そんなの断れるはずもなく、入ってた予定をすべて脳内でキャンセルして
「全然空いてるよ」とか言っちゃってる馬鹿ですごめんなさい。
その後30分くらい話をして電話を切りました。
電話してよかった。ほんとに。
このままフェードアウトするかの瀬戸際で、まさかの二塁打。
得点圏にランナーを進めてしまいました。
はぁ、飲みに行くの明日だ。がんばらなきゃ。
ということで今デートマニュアル勉強中です。