スノボ行ってきました | お互い恋人ができなかったら付き合う男女のブログ~只今ロスタイム

スノボ行ってきました

そうそう、旅行行ったとか言っておきながら報告をすっかり
忘れていたわけですが、
いささか時期を逸した感もありながら今更書きます。

タイトルにあるように、スノボに行ってきました。
スノボだよ!?スキーとかそりじゃないよスノボですよ!?
ここで言うスノボとはすっごいのんきななんとかとかそんなんじゃ
なくて、巷のヤングの間では今もっともトレンディなスポーツ、
スノーボードのことです。英語でsnowboard。

そんなナウい遊びに、クラスで行ってきたんですよ。
女の子も何人か一緒に。
よく、ゲレンデでは魅力が3割増とか言うじゃないですか。
雪山が解けるほどの熱い恋みたいな
広瀬香実風ストーリーをついつい脳内で妄想してしまうわけです。

「ちょっと~ナギ君置いて行かないでよ~」
「はは。早くおいでよ。」
「わっ、きゃっ!!」(転んでナギに抱えられるような体勢に)
「大丈夫?ケガはなかった?」
「うん、大丈夫ありがとう。」
「よかった・・・ん?どうしたの?」
「もう少しこのままで居させて」

そんな幸せな妄想を抱きながらスノボしたわけですが、
ここで言うスノボとはすげーのろまななんとかじゃなくて
スノーボードの略で英語でsnowboardですが、
何に驚いたかって、まったく滑れないんです。
滑れないとか意味わかんないし。
確かに久しぶりだったけど、こんなに滑れないとは。。
そんないつまで経っても滑れないナギは、上級者コースに行く
仲間たちと離れて一人でひたすら練習してたわけです。
もう何度も何度も転びながら。
一回滑り降りるまで数えてたら20回くらい転んでるんですよ。
カッコ悪ぃ~とか思いながらひたすら滑ってたら、
なんと初心者コースに残ってた女の子たちと合流!
「一緒に滑ろうよ」って誘われました!

このとき居た女の子は、スノボ初心者の四人。
ここで言うスノボとはそのままスノボのことですが、
どの子も可愛らしいけどスポーツ苦手そうな、
そんなちょっと天然も混じった家庭的な女の子たち。
完璧に一対四のハーレム状態。
まぁ、そんな可愛い女の子たちとその後しばらく
滑ってたわけですが、

リフトってあるじゃないですか。

リフトって四人乗りなんですよ。

なんで毎回リフトに乗るとき、
女の子四人と俺一人に別れてしまうのだろう。。


普通5人だったら2人と3人に別れて乗らない??

まぁ恥じらいとかあるだろうしね。そんなとこも可愛いよね。
一人でリフトに揺られながらそんなこと考えてたのですが。

クラスの他の男が来ると一緒に乗るのは何故ですか??


ゲレンデでは魅力が3割増と言います。
しかし、魅力がマイナスの男は3割増にしたところで
マイナスが増えるだけだということに気づいた冬の日でした。